壱弐参(いろは)横丁と文化横丁だけの本です
全長わずか100mほどの通りが二本、 その両側にぎっしりと100軒あまりの店が立ち並ぶ、壱弐参(いろは)横丁。 “文化”の名を冠し、いまや三代目の料理人が腕を振るう 寿司、洋食、中国料理、居酒屋と多彩な魅力を持つ、文化横丁。 その歴史と人と料理と酒を通して、仙台を代表する二つの横丁に迫りました。
老舗からニューフェイスまで
2つの横丁の魅力を網羅
壱弐参(いろは)横丁が18店舗、文化横丁が16店舗。Kappoが過去に取材してきた、老舗からニューフェイスまで、バラエティに富んだ飲食店の紹介に加え、それぞれの横丁成立に至るまでの歴史ものがたりや、居酒屋評論家·太田和彦氏への「仙台の横丁インタビュー」などを掲載しています。
横丁めぐりに最適の一冊!
さほど大きくないお店から聞こえる笑い声、こぼれる灯り。 さまざまな店がぎっしり軒を連ねる横丁は温かそうで、楽しそうで、思い切って扉を開ければ、居心地の良さについ杯を重ねてしまいます。横丁の魅力はやはり人です。市民の皆さんも、観光客の皆さんもこの『仙台の横丁』を片手に、横丁めぐりを楽しみましょう。
<壱弐参横丁>
・マップ
・壱弐参横丁の歴史を知る
・18店舗の紹介
・横丁ぶらぶら日記
<文化横丁>
・マップ
・文化横丁の歴史を知る
・居酒屋評論家
・太田和彦が語る「仙台の横丁」
・飲食店16店舗掲載
・横丁好きが語る、横丁の歩き方
・50音順インデックス
宮城県内の書店、コンビニ、アマゾン、マチモールほかで発売中
1500円+税、144頁、オールカラー、A5判

