夏真っ盛りに発売する9月号の巻頭特集は、
冷たいものが食べたくなるこの時期にぴったりの、
「本当にうまいそばの新名店 宮城編」です。
仙台市内はもちろん、七ヶ浜や石巻、栗原など、
本誌そばライターが出合った新しい名店を厳選。
Kappo初掲載の宮城のそば店15店舗を掲載しています。
今回も、読者プレゼントは拡大版!
宿泊券や食事券、招待券など、アンケートに答えてご応募ください。
さらに、8/3~9/30の間にKappoの定期購読をお申込みいただいた方全員に、
「本麒麟」をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
初めての方も、過去に定期購読されていた方も、この機会にぜひお申込みください。

そして、第2特集は「隠れた店がいま面白い 仙台 路地の新店」です。
仙台市中心部に今年オープンした新しい店。
話題の皿盛りデザートを提供するお店や、名店で修行した職人が握る寿司店、
普段づかいにも最適な居酒屋など、7軒をご紹介します。
人気コーナー「大人のいい店」は、人が集まる時にぴったりの飲食店を探すときにも役立ちます。
また、前回好評だった特集「宮城の夏酒」の続編として、新しいワイナリーや新リリースの宮城県産ワインについて紹介する「ワイナリーの黎明」もお届けします。
好評連載・ランチ手帖の今回のテーマは「魅惑のエスニックカレー」。
猛暑の外気とクーラーの冷気で体調管理が難しい時期。
スパイスたっぷりのカレーで汗をかけば、代謝アップもできるかも。
今号から、ひっそりと本誌編集長の連載「横丁寄り道」がじ始まりました。第1回目は壱弐参横丁の『なつかし屋』さんに寄り道です。
早くも注目を集めている連載「bonとponの宮城ふたり遊び」は、太白区秋保町の「ガラス工房 元」で吹きガラスを体験してきました。初めての体験だったというおふたりの作品の、出来栄えやいかに…!?
また、のインタビューコーナーでは、今年4月、福島県南相馬市に書店をオープンした作家・柳美里さん、「百年の老舗」では、創業174年、その時代に合わせた生活用品を揃える『奥田金物本店』の専務・山本潤美さんにお話を伺いました。
「みちのく神様散歩」では丸森の「鹿島神社」、東北のまつりでは秋田県鹿角市の「花輪ばやし」を紹介しています。
ぜひ足を運んでみてください。



「Kappo 仙台闊歩」9月号は定価700円。お近くの書店、コンビニ、スーパー、Amazon、マチモールでお買い求めください。