山あいに佇む一軒宿の四季をページに詰め込んで
蔵王の麓、宮城県・鎌先温泉にある『みちのく庵』の連載広告です。
山々に囲まれたこの宿ならではの雄大な眺めや四季折々の旬の食材を使った料理、
細部に感じられるもてなしの心などを、鮮やかな写真と情緒あふれる文章で表現。
「この宿に泊まってみたい」と読者に思ってもらえるような誌面づくりを心がけています。
数年にわたって毎号掲載していますので、「Kappoで見て訪れた」という宿泊客の声も増えているそうです。
ビジュアルコンセプトを統一して宿のイメージをしっかりと伝える作りも、効果につながっていると考えます。



